むくみ セルライト

むくみとセルライトの関係は深い!

皮膚表面が凸凹するセルライトは、特に太ることを気にする、ダイエットを考えている女性にとっては、大敵ですよね。

 

「セルライト」と「むくみ」は、実は非常に密接な関係にあります。

 

むくみとセルライトの関係

「むくみ」と「肥満」はベツモノですが密接な関係があるように、「セルライト」とも因果関係が深いのです。

 

セルライトの正体は脂肪の固まりですが、太っている人だけに出来るものではありません。

 

肥満でなくても、太っていなくても、冷えやむくみが原因で、皮膚表面が凸凹するセルライトができてしまうケースは少なくないのです。

 

ちなみに冷えが原因でセルライトができることは多いんです!

 

例えば、脚首あたりのセルライトを放っておくと、血流やリンパの流れを阻害して、冷えを発症します。

 

脂肪は冷えると流れが悪くなり滞ってしまうので、脂肪の代謝も悪くなってしまいます。

 

脂肪は代謝されず固まり、更にセルライトになっていくという悪循環に陥ってしまうのですね。

 

そして肌は更に凸凹になり、太ってなかった人でも肥満になっていくという、恐ろしい事態に発展するケースもあるのです。

 

下半身のむくみとセルライト

 

セルライトが気になってくるのは、下半身、特に太ももやお尻あたりの冷えやすい部分でしょう。

 

下半身のむくみの原因でもある血行不良は、排出するべき老廃物や毒素のようなモノが流れなくなり、細胞に滞ってしまうためにおこります。

 

滞った余分な水分や老廃物などが、末端細胞へ運ばれる酸素や栄養素の運搬を妨げてしまい、余計に代謝を悪くしてしまいます。

 

道路の渋滞で必要な物流がスムーズにできなくなるようなもので、水分や老廃物が邪魔をして血行や代謝がスムーズでなくなるのです。

 

代謝が悪くなると冷えてしまい脂肪の燃焼が進まず、溜まった老廃物や水分が脂肪細胞にこびりついて、更にはコラーゲンまで絡みついて、頑固なセルライトと化していくのです。

 

単なる皮下脂肪と違って、別組織と絡み合い頑固な固い状態となったセルライトは、簡単には燃焼されず取り除きにくいのです。
つまり、痩せにくくなってしまうわけですね。

 

血行を改善することはむくみやセルライトを解消する大切な対処法です。

 

むくみのある部分の筋肉をなるべく動かし筋肉ポンプにして、血液循環を改善し、老廃物などをスムーズに流して、細胞に溜まらないようにすることが大切です。

 

冷えが血流悪化の原因のひとつでもあるので、「温める」ことも重要になります。

 

むくみも、セルライトも、温めて排出する、できるだけ細胞に溜まらないように、早めにスムーズに流すように心がけたいものですね。

 

脚湯や半身浴、リンパマッサージなど継続したり、股関節をストレッチなどでほぐすなどして、むくみ改善とセルライト対策をしていきましょう。

 

むくみを解消してセルライト予防を!

 

セルライトになる前に、むくみの状態のうちに対処することが、一番の対策と言えるでしょう。

 

セルライトは、むくみや冷えなどで毛細血管の血流が悪くなり、リンパ管の流れが阻害されることで、脂肪の代謝が悪くなって起こります。

 

溜まってしまった水分、むくみは、できるだけその日のうちにスムーズに流して、取り除いてしまいたいものですね。

 

落ちにくいセルライトと違って、むくみ状態のうちなら比較的簡単に解消できます。

 

 

むくみには利尿剤で排尿を促進して余分な水分の排出を行うこともありますが、有名なサプリメントのシークシャームに含まれる「ブッチャーズブルーム」という成分がむくみ、セルライトや冷え性の改善に効果が高いと言われます。

 

シークシャームはブッチャーズブルームの配合量が高くないのですが、米国の有名なサプリメーカーのソースナチュラルが製造販売するブッチャーズブルームは高濃度でおすすめです。

 

むくみ解消は利尿剤で

 

女性は男性よりむくみやすいですし、お酒を飲んだ翌日、特に塩分の多いラーメンを深夜に食べると翌朝のむくみは倍増します。

 

生理中などもむくみやすいですが、むくみの原因は余分な水分が皮下にたまった状態で、利尿剤のラシックスなどでおしっこを沢山排出してむくみを大幅に解消することができます。

 

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実際、早朝のニュースキャスターや俳優やTVに出るお仕事の人は利尿剤でむくみを解消しています。


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